おはようございます。
今日も寒いですね。
昨日も雪がパラパラ。和歌山市はとても寒い日が続いております。
寒くなると、各部屋の温度差によりヒートショックが起こりやすくなります。
ヒートショックとは、暖かい部屋と寒い部屋との温度差による急激な血圧
変動が原因で、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことです。
急に体温が下がると血管を縮ませて血圧が上がり、逆に体温が上がると
血管が広がる事で血圧が下がります。心臓や血管に大きな
負担がかかるため、体に影響を与えてしまうのです。
「脱衣所とお風呂場」「寝室と廊下」「リビングとトイレ」など、
温度差が大きくなりやすい場所を行き来する際にヒートショックのリスクが
高まります。例えば冬場お風呂に入るときに衣類を脱ぐとブルっとするのも
温度差が体に負担を与えるヒートショックの症状です。
交通事故の4倍もの方がお風呂での事故で亡くなっています。
(転倒等も含まれる)しかし時期を見ていただくと、11月から3月の
寒い時期に増えている傾向が見えてきます。
家族の命を守る大切なお家は、高断熱高気密のSWお家をお勧めいたします。
是非お話聞きに来てくださいね。